看護師と躾
最近では、子供の躾が出来ない親などが社会問題となっていますが、幼い子供が病気などにかかってしまい、わが子を可哀想と思うあまりに躾が甘くなってしまう様な事もあるようです。
実際に、看護師として働いていると、持病をもっている子供などが病院に訪れたり入院したりする場合は、子供が好き勝手に振舞ってしまい周囲に迷惑を撒き散らす事が少なくないようです。
確かに、幼い内から病気などにかかってしまうのは可哀想な事ですが、それと躾を甘くするという事は別問題の気がします。
子供の事を考えるからこそ、躾が必要な場合もあるのです。
例えば、病気で体が弱っている状態などでは、しっかりと栄養を摂取する事が大切になってきますが、そんな時に子供が嫌がっているからと、好き嫌いを許してしまっていたのでは、病気の治りも遅くなってしまうかもしれません。
何よりも、病気であるならば何をしても良いという考えを持ってしまう事が一番危険なのです。
病気が治った後に、周りと適応しようとしても、なじむ事が難しくなってしまう事も考えられますし、例え病気の子どもだとしても甘やかせて育てずに、駄目なことは駄目と躾けることは必要なのです。
看護師と医薬情報担当者
医療に携わる人間ならば、医薬情報担当者という名前を知っている事だろう。
もしも、この呼名に覚えがなくても、MRと言えばわかりやすいだろうか。
しかし、医師でも看護師でもなく、医療に関わった事がない人間からすれば、医薬情報担当者もMRも耳にした事がない言葉かもしれない。
この医薬情報担当者とは、平たくいえば、製薬会社の営業マンの事であり、病院や診療所に営業をかけるのである。
病院などで、医師や看護師とは明らかに違い、患者とも思えないスーツの人間が待合室にいる事を目にした事がある人もいるはずだ。
その人物こそが、医薬情報担当者である。
医薬情報担当者は、営業マンといっても通常の営業マンとは一線を画しているのだが、ただ、薬剤の営業を行うだけではなく、自分が担当している病院や診療所などに新たな薬剤などの情報を与える仕事も担っているのだ。
そのため、病院などによっては、医薬情報担当者は重宝されているし、製薬会社との繋がりを考えるといなくてはならない存在ともいえる。
だが、一般的には病院や診療所側がイニシアチブを握っているので、医師などが過剰な接待をされている事などは、よく聞く話しである。
接待される事で、薬剤を大量に仕入れてしまい、使用する必要ない患者にまで薬剤を処方している噂などもあるが、その様な病院にはよりつきたくないものだ。